副業したいんだけど、会社にバレるのが怖いです!
会社にバレないようにするにはどうしたらいいですか?
こんな悩みにお答えします!
本記事の内容
- 副業が会社にバレる原因
- 副業が会社にバレない方法
- 副業がバレない仕事
副業をしようとした時に思うのが「副業が会社にバレてしまうのではないか」ということですよね。
今回は、副業が会社にバレる原因や対策方法についてお話ししますね。
記事の後半では、会社にバレない副業も紹介します!
それではいってみましょう!
※会社員では豊かになれない、というお話。世界的なお金の名著。
副業が会社にバレる原因とは?
副業が会社にバレる原因は大きく分けて3つあります。
- SNSでバレる
- 同僚などからバレる
- 住民税の金額でバレる
SNSでバレるケース
SNSから副業がバレてしまうケースがあります。
特に実名でやっている人や、投稿内容から推測・特定できてしまうような人は要注意!
同僚などからバレるケース
会社の同僚や先輩・後輩など、会社関係の人に副業を話している場合。
相手がうっかり漏らしてしまったり、または密告するということもあり得ます。
住民税の金額からバレるケース
税金関係のことが疎い人には「えっ?」と思うかもしれませんが、住民税でバレるのがかなり多いです。
なんで住民税で副業がバレるんですか?
副業で稼ぐと、収入が上がった分だけ住民税が上がります!
多くの会社は、住民税の通知が市役所から会社に入ります。会社は支払う住民税の額が増えるので、そこでバレるというわけです。
会社の中でみんな同じ額なのに、あなただけ住民税が多かったら気づかれますよね。
副業が会社にバレない方法
どうやったら副業はバレないですか??
副業がバレるリスクを減らすためには、以下のような対策を行いましょう!
SNSは副業用のアカウントを作成する
基本的には副業専用のアカウントを作りましょう。
そのアカウントでは、内容から本人が特定できるような投稿はしない。
また、本業の関係者はフォローしないように注意しましょう。
副業していることを本業の関係者には話さない
副業をしていることは、本業関係者には話さないようにしましょう。
もっと言えば、社内で副業の話自体しない方がいいですね。
それは、直接副業をしていることを話した同僚は口をつぐんだとしても、どこかで第三者が会話を耳にして他の人に漏らしてしまうことがあるから。
もし信用のおける中の良い同僚に話す場合でも、社内ではなく、外で話した方がいいですね。
住民税を自分で納付する
住民税バレですが、対策は簡単です!
確定申告する時の住民税の納付方法を、給料から天引きされる「特別徴収」ではなく、自分で納める「普通徴収」を選択するだけ!
- 特別徴収:住民税を会社の給料から毎月天引きして納付する方法
- 普通徴収:住民税を自分で納付する方法
自分で住民税を納める普通徴収にするためには、確定申告書の第二表に記載されている「住民税に関する事項」で「自分で納付(普通徴収)」を選択します。
普通徴収を選択すると自分宛に納付書が送られてくるので、期日内に忘れずに納付しましょう!
確定申告をしたあとに、普通徴収になっているか不安な人は、お住まいの市区町村に普通徴収にした旨を伝えておくことをおすすめします。
市区町村に連絡をすることで、誤って特別徴収の通知が行くような間違いを防ぐことができます。
でも、たまに副業収入が普通徴収と認められず特別徴収になってしまうこともあるみたいです、、、。
なので、「100%絶対にバレない」とは言えないです。
副業がアルバイトの場合は、基本的には「特別徴収」しかありません。
なので、バレない方法はないかもです、、、。
会社にバレない副業を紹介
会社にバレない副業は、基本的には在宅でできるものですね。
外で副業をやると、誰かに見られてしまうかもしれないので。
会社にバレない副業の種類としては、以下のようなものがあります。
ブログ
ブログは自分のサイトやブログに広告や商品紹介などを掲載し、訪問者が購入したりすることで報酬を得る仕事です。
実際に今あなたがこのブログを見てくれていますが、その時ぼくは本業をやっているかもしれませんし、寝ているかもしれません。
でもブログであれば本業中でも寝ている時でも働いてくれて、ぼくが知らない間にお金を稼いでくれます。
あなたもブログを書いていけば、寝ている間にお金を稼いでくれる仕組みを作ることができます。
ちなみにブログを書いてお金を稼ごうと思うといろいろなことを勉強するので、本業では得られないようなスキルや知識が身に付きます。
例えばこんなこと。
- セールスライティング
- マーケティング
- SEOの知識
ライティングやマーケティングの知識はかなり多くの職種で活きると思いますので、本業もパワーアップできます。
ただ、ブログは確実に稼げるわけではありません。
相応の正しい努力と時間が必要です。
その代わり、軌道に乗ったときは会社員では考えれない金額を稼ぐことも可能です。
コツコツと地道に頑張れる方であれば、向いていますよ!
ブログをやってみたいなという場合は、以下の記事を参考にしてみてください。
WEBライター
WEBライターとは、インターネット上のメディアやサイトに記事やコンテンツを提供するお仕事。
WEBライターは在宅で仕事ができるため、副業にピッタリで、会社員の人はもちろん主婦の方も多くの方がやられていますね。
WEBライターはクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトから仕事を受注します。
そこで商品を納品する形になるので、クライアントの要望を満たした商品を納品すれば、確実にお金をもらうことができます。
その点でいくと、ブログよりは確実性があり、安心感がありますね。
Webライターもブログと同じようなスキル・知識が得られます。
- セールスライティング
- マーケティング
- SEOの知識
文章を書くことが好きな人には、ピッタリの副業です。
プログラミング
プログラミングは今でも需要の高い職種で、しかも高単価なので数十万円稼ぐことも十分可能です。
プログラミングの仕事は大きく分けて2つ。
- Web系エンジニア(Webサイト作成が中心)
- アプリ開発系エンジニア(アプリ開発などが中心)
企業などから案件を受注して仕事をするのが多いですね。
ただプログラミングは未経験だと絶対に無理で、スキルが必要です。
でも未経験から勉強しても3ヶ月〜4ヶ月くらい学べば、十分に稼げるレベルにはなれると思います。
未経験からプログラミングを学ぼうとするときは、Web系の言語を学んだ方がいいです。
理由は稼ぎやすいから。
Web系言語は以下のようなもの。
- HTML
- CSS
- PHP
- JavaScript
- Ruby
プログラミングに興味はあるんだけどやっていけるかな、、、
こんな人も多いと思います。
やっていけるか心配な人には、オンライン完結のプログラミングスクール「TechAcademy」というところの無料体験があります。
基礎的な部分は全てやれるので、試しにやってみるのもいいと思います。
ココナラ
ココナラは自分のスキルや知識を販売できるサイト。
イラスト・漫画やデザイン、音楽から占いまで、かなりの種類の仕事が出ています。
ココナラで今あなたが持っているスキルを活かして仕事が取れれば、そのままお金になります。
登録をして仕事の依頼さえ来れば、即日稼ぐことも可能です。
本業や趣味の知識を活かして稼ぎたい人にはピッタリかもしれませんね。
ぼくがおすすめする副業はブログ
ぼくが副業としてブログをおすすめする理由は以下の3つ。
- ほぼバレない
- リスクが限りなく小さい
- 小労所得にできる
ほぼバレない
ブログは家で作業ができるので、基本的にバレません。
また、例えばカフェなどで作業していて見られたとしても、それが副業しているとは直接結びつかないでしょう。
ただ名前やプロフィールで身バレしないようにだけ気をつけましょう。
リスクが限りなく小さい
ブログはある意味ビジネスなのですが、ビジネスとしては初期投資がかなり小さいです。
初期投資がない分、金銭的なリスクはほぼ無し。
もし失敗したり稼げなかったとしても、失うものはブログに費やした時間くらいです。
もちろん時間は何よりも大切ですが、ビジネスをやろうと思ったのであれば、時間的リスクを背負うことは仕方ないことですよね。
むしろ、ブログをやっていく上で得られるスキルや知識・知見などは、ほとんどの方が本業で活きると思うので、メリットの方が大きいです。
小労所得にできる
ブログは最初は大変だけど、積み上げてしまえば小労所得化できます。
それこそ寝ている間でもブログが読まれて、そこから収益が発生することもあります。
長期的に見た場合には小労所得が得られる仕組みを作ることができるので、副業としてはかなり最強ですね。
小労所得でお金が入ってくるところまでできれば、会社を辞めるということも可能になります。
自分のスモールビジネスなので、マジで挑戦する価値はありますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
副業をバレないようするには、住民税の納付を「普通徴収」にすること!
これだけで、基本的にはバレなくなります。
最近は円安、インフレでなかなか金銭的に厳しいですよね。
リスクヘッジとして、副業をして会社以外の収入口を作ることはかなり重要なことだと思います。
バレない対策をした上で、副業ライフを楽しんでいきましょう!