副業で稼ぐ方が出世するより幸せな3つの理由

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悩んでいる人

副業で稼ぐのと出世するのはどっちが幸せなんだろう?

こんな悩みにお答えします。

副業したいけど本業もあるし、そもそも出世した方が給料も増えるし周りからも一目置かれるし、出世するために時間使った方がいいのでは?

と、こんなことを思ったことあるのではないでしょうか?

ナオ

ぼくの答えは「副業で稼ぐ方が幸せ」です!

その理由はこちらの3つ!

  1. 自分の好きなことや得意なことを活かせる
  2. 稼げる金額が大きい
  3. 寝ている間に稼ぐことができる

本記事ではその理由について深掘りしていきますね!

副業について興味がある人は、ぜひ読んでいっていってもらえると嬉しいです。

出世大変じゃないですか、、?

仕事に人生捧げて、長時間労働で体も精神も壊す、、、。

でも稼げる金額はというと、、、みたいな。

ぼくは副業をおすすめします。

それではいってみましょう!

目次から直接記事に飛ぶこともできるので、気になるところがあれば、タップして直接見にいってみてください。

※ブログを始めてみたい方は、こちらからどうぞ。

※会社員では経済的に自由になれない、という話。世界的お金の名著。

目次

副業で稼ぐ方が出世するより幸せな3つの理由

副業で稼ぐ方が出世するより幸せな3つの理由

「副業で稼ぐ」「出世して給料を増やす」、どちらが幸せなのでしょうか?

ぼくの答えは「副業で稼ぐ」です!

その理由は以下の3つ。

  1. 自分の好きなことや得意なことを活かせる
  2. 稼げる金額が大きい
  3. 寝ている間に稼ぐことができる

いやいや、ちょっと待って。

  • 本業でも好きを仕事にできるよ
  • 出世すればそれなりの給料を貰えるよ
  • 働かないとお金貰えないでしょ

と思ったあなた。

そうですよね、その通りです。

でも、副業で稼ぐって普通の会社員とはちょっとレールが違うんです。

ちなみに副業が軌道に乗ってくると、「本業を辞める」という選択肢も出てきます。

嫌いな上司ともおさらば。

順番に見ていきましょう。

自分の好きなことや得意なことを活かせる

副業が良い理由の一つとして、「自分の好きなことや得意なことを活かせる」ということがあります。

本業からの収入があるので、本当に自分がしたいことだったり、興味があること、稼げそうで一発勝負してみたいこと、などに時間を使うことができます。

そうすることで、充実した時間が過ごすことができ、人生にハリも出てきますね。

また、本業以外で仕事をやることで得られるものもあります。

スキルや経験が得られる

もし本業と違う業種で副業をする場合、副業でやっているジャンルのスキルや知識、知見などが手に入ります。

しかもそれが本業に活きてくることがかなり多い!

ナオ

ぼくの場合はブログをメインでやっていますが、確実に本業に活きています!

ブログで得られたセールスライティングやマーケティングなどは、学んだ知識がそのまま本業に応用できます。

もし本業と同業種で副業をやる場合は、その業種でより深い知識、知見などが得られます。

また、業務効率やスピードも上がりますよね。

それこそ副業でスキルを伸ばしていけば、確実に本業に活かすことができます。

新しいことを吸収すると必ず他で活かすことができるので、副業はおすすめです。

新しい価値観の発見

新しいことに挑戦することで、今まで持っていなかった価値観も発見できることがあります。

今まで以上に自分の好きなことや得意なことに関する情報を収集したり、同じ趣味や興味を持つ人と交流したりすることで、新しい価値観に気づかせてくれます。

また、新しいことや色々なことに挑戦することで、自分が何に喜びや充実感を感じるかが明確になってきますね。

稼げる金額が大きい

本業卒業?

副業による収入は、会社の給料より多く稼げることが少なくないです。

それは好きなことや得意なこと、稼げるジャンルなどで仕事をすることで、自分の能力をフルで使うことができるから。

ちなみに月に数万円であれば、副業で稼いでいる人はたくさんいますね。

会社で給料を数万円上げようと思ったら大変じゃないですか?

成果を出しても、それは会社の成果。

多少自分の評価が上がっても、トントン拍子に給料が上がるなんてこと、なかなかないですよね。

半年や1年ごとの査定で、数千円から1万円くらい給料が上がればいい方でしょうか。

でも副業なら、成果を出せば全てあなたの成果で、その分のお金も全てあなたに入ってきます!

以下は副業で稼いでる金額について。

平均値で20万円。なかなかいい金額ですよね。

副業で稼いでる金額について
Job総研による『2023年 副業・兼業の実態調査』〜PR TIMES〜

さらに、ストック型の仕事で、言ってしまえば自分のスモールビジネスで軌道に乗せることができれば、それこそ会社の給料なんか軽く超えてくることも普通にあり得る話。

そうなってくると、本業を辞めて副業を本業にしていくことも可能になってきます!

もちろんそこまで持っていくのは大変ですが、現実としてそういう道を進むことも可能です。

※ストック型の説明は後述しますね。

上司に媚びを売らなくてよくなる

副業である程度継続的に稼げるようになってくると、経済的にも精神的にもゆとりが出てきます。

そうすると最悪会社を辞めても収入があるので、上司に変に媚びを売る必要は無し。

もちろん最低限の敬意と礼儀は必要ですが、全てに対してのイエスマンみたいにはならなくてよくなりますね。

自分でお金を稼げてくると自信もついてくるので、実体験をもとに自分の意見もしっかり言えるようになります。

その結果、逆に上司から一目置かれた存在に、なんてことも十分あり得るお話。

副業は本業での立ち振舞いにも良い影響が出てきます。

寝ている間に稼ぐことができる

資産性の高いストック型の副業であれば、寝ている間に稼ぐことができます。

ここが会社員や労働集約型の仕事と大きく違うところ。

ストック型の仕事の肝となる部分ですね。

なぜこのようなことが起こるのか。

それは、コツコツ積み上げたブログやYouTubeなどの資産性のある商品などが、自分が寝ている間にも見られて、そこから売れていったり、広告収入が入ったりするから。

市場には自分が作ったコンテンツなどが出続けているので、例えば病気やケガなどで動けなくなっても、そのコンテンツなどが売れてくれればお金が入ってくるんです。

しかも売れれば売れるだけお金が入ってくるので、上限はありません。

ちょっと言い方を変えると、会社員など労働集約型の仕事は、「自分の時間(労働力)」という商品を売っています。

ストック型の仕事は、自分の時間の代わりに、コンテンツなどの自分の商品を売っています。

ここが最大のポイントです。

直近ですぐにお金が必要ということでなければ、ぼくがおすすめするのもこのストック型の仕事です。

ちなみに「労働集約型」「ストック型」の違いはこちら。

労働集約型とは

働いた分だけお金に変わる、いわゆる時給労働です。

分かりやすいところだとアルバイトですね。

会社員も紐解けば労働集約型になります。

労働集約型のメリットはこちら。

  1. すぐにお金がもらえる
  2. 確実にお金がもらえる

働いたら働いた分だけ給料がもらえるので、確実にすぐにお金が欲しい場合は労働集約型が良いです。

ではデメリットはどういったものがあるかというとこちら。

  1. 自分が動かないとお金が手に入らない
  2. 稼げる金額の上限が決まっている

結局は時間給なので、自分が動かないとお金になりません。

病気やケガなど、何らかの理由で働くことができなくなると、お金は貰えなくなります。

また、働ける時間分しかお金は発生しないため、稼げる金額にある程度の上限がついてきます。

労働集約型の仕事の一例
  • アルバイト
  • デリバリー系
  • 転売(せどり)
  • イベント
  • 動画編集
  • プログラミング
  • webデザイン

上記のうちの下3つ、動画編集、プログラミング、webデザイン、などの専門職は、時間給ではありますが、単価が高いので、労働集約型の中では得られる金額は大きめとなります。

また独立する方も多く、その場合は経営者になるので、時間給ではなくオーナー業ですね。

ストック型とは

ストック型とは、資産性のある仕事のこと。

例えばYouTubeのように、一度作ってしまえばそれが残り続けて、その残っているものからも売上が発生するものです。

会社員や労働集約型の仕事とは、根本的にお金が発生する仕組みが違うんですね。

ストック型のメリットはこちら。

  • 一度積み上げてしまえばそこから売上が出る
  • 寝ている間でも売上が出る
  • 売上に上限がない
  • 不労所得、少労所得になる

ストック型のデメリットはこちら。

  • 稼げるまでに時間がかかる(数ヶ月〜数年)
  • 確実に稼げるかどうか分からない
  • 最初は赤字を出し続ける

ストック型は言ってしまえば自分のビジネスになります。

稼げるか稼げないかは、自分次第です。

ただ、もし軌道に乗ってくれば寝ている間でもお金が発生し、売上に上限もありません。

会社員や労働集約型ではとても得られない金額を得ることも可能になります。

ストック型の仕事の一例
  • ブログ(アフィリエイトなど)
  • You Tube
  • noteなどのコンテンツ販売
  • アプリ販売
  • 自社商品販売
  • 不動産賃貸(家賃収入)

副業の選び方

ではどちらを選べばいいのか。

例えば生活費がすぐに必要なときなど、すぐに確実にお金がほしい場合は労働集約型を選んだほうがいいです。

もっと大きな金額を稼ぐために、また自分のビジネスをやってみたい、という場合はストック型を選んでみるといいですね。

そこは現在の自分の状況や、今後目指しているビジョンなどで決めましょう。

ちなみに個人的におすすめするのはストック型です。

ぼくはブログをメインでやっていますよ。

※会社員では豊かになれない、という話。世界的なお金の本。

出世するための犠牲とリスク

出世するための犠牲とリスク

出世するための犠牲とリスク

出世するためには、本業に専念しなければいけませんよね。

しかも、長時間労働したり、転勤したり、上司に媚びを売ったり、場合によっては休日出勤もしなければならない場合が多いですね。

また、上司や同僚から評価されたり、競争相手に勝ったりしなければいけません。

そんなこんなで体も精神もボロボロ、、、。

でも稼げる金額はどうでしょうか。

普通の会社員であれば月数十万くらいではないでしょうか?

出世するために本業に専念することは様々な犠牲やリスクがあります。

  1. 時間的:自分の好きな時間を使えず、趣味や学びに時間を割けない。
  2. 精神的:ストレスやプレッシャーが溜まり、心身のバランスが崩れる。
  3. 健康的:過労や不摂生で体調を崩し、病気にかかりやすくなる。
  4. 経済的:出世しても給料があまり上がらず、生活費や税金が増えて貯金ができない。
  5. 社会的:会社以外の人間関係が希薄になり、孤立してしまう。
  6. 倫理的:会社の利益優先で不正行為に手を染めたり、嘘や他人を騙したりする。
  7. 幸福的:仕事以外の時間が少なくなり、心に余裕もなくなり人生に充実感が持てない。

副業で自由度を高める

副業の場合は、出世するための犠牲やリスクを回避することができます。

  • 同じ長時間労働するなら、副業で好きなことに時間を使った方が幸せ。
  • やりたいことをやって、ストレス無しで健康的に稼ぐ
  • 副業をいくつかやれば、複数の収入源になる
  • 同じ趣味や興味を持つ人、尊敬できる人など、新しい出会いや人脈ができる。
  • 自分の信念に沿って仕事を選んだり、嘘やしたくないことはしなくてもいい

どうでしょうか、ぼくには副業で全力を注いだ方がメリットが大きいと感じますね。

あなたはいかがでしょうか?

日本における副業の実態

日本における副業の実態

数年前に副業解禁の流れになり、やり始めている人も少しづつ増えている印象ですね。

ちなみに2023年における日本での副業の実態はどうなっているんでしょうか。

Job総研というところが『2023年 副業・兼業の実態調査』を実施しました。

調査対象はこちら。

2023年 副業・兼業の実態調査
Job総研による『2023年 副業・兼業の実態調査』〜PR TIMES〜

以下がその結果。

・「現在副業・兼業をしていますか?」

「はい」が22.6%、「いいえ」が77.4%。

現在副業・兼業をしていますか?
Job総研による『2023年 副業・兼業の実態調査』〜PR TIMES〜

思ったより少ないなー、というのがぼくの印象。

政府の副業解禁の流れからのコロナ禍に入って、グンと増えたイメージだったのですが、まだまだ2割程度ですね。

続いてはこちら。

・「今後、副業・兼業をしたいと思いますか?」

「思う派」が85.5%、「思わない派」が14.5%。

今後、副業・兼業をしたいと思いますか?
Job総研による『2023年 副業・兼業の実態調査』〜PR TIMES〜

こちらは「思う派」がかなり多いですね。

8割強が「思う派」という結果に。

やはり将来のお金の不安を感じ、収入を増やそうとしている人が多いと感じます。

ぼくの感覚ですが、今後副業をする人はグッと増えると予想しています。

やはりお金の不安が大きいのではないでしょうか。

給料も上がりにくくなってきて、円安・インフレなどの値上げで、実際に家計に痛手を負っている人がかなり多くなってきている印象。

給料以外に収入がほしい、と思うのも自然な流れですよね。

副業するときの注意点とデメリット

副業するときの注意点とデメリット

副業するときの注意点

副業に力を入れるとしても、最初のうちは本業をおろそかにしてはいけません。

最初は本業をしっかりと頑張ったうえで、余った時間で副業をやっていきましょう。

特にストック型は稼げるまでに時間がかかり、最悪稼げないで心が折れるかもしれません。

その時に本業をおろそかにしていた場合は、本業でもキズを負ってしまうリスクがあります。

まずは本業もしっかりやっておくのが吉です。

ただ、副業がある程度軌道に乗ってきて安定的に稼げるようになってきたら、副業に力を入れる割合を少しづつ増やして、「本業卒業」→「副業を本業に」、を目指すのもありですね。

副業するときのデメリット

副業は仕事が終わってからや、休日を使ってすることになります。

そのため、プライベートの時間が潰れますね。

特にストック型の副業においてですが、成果が出るまでに時間がかかります。

ゆうに数ヶ月〜1年かかることも普通です。

稼げるようになるまで耐えて作業をし続ける必要があります。

ここで会社員にありがちな「時給換算」をするのはNG!

ストック型とは、いわばスモールビジネスです。

ビジネスは誰しもが必ず最初は赤字を出し続けます。

そのリスクを背負ってるからこそ、軌道に乗った時に大きく稼ぐことができます。

逆にこのリスクを負いたくない人は、労働集約型で稼いだ方がいいですね。

ぼくのおすすめする副業

ぼくのおすすめする副業

ストック型の副業

ぼくがおすすめする副業はストック型、もっと言えばブログです。

本業で収入は確保しつつ、コツコツ積み上げて本業以外で半自動的に収入が入る仕組みを作る。

会社員の副業においては、ストック型に時間を割いて、寝ていても稼げる仕組みを作ることが、副業の最大の利点かと思ってます。

ブログがおすすめの理由

ぼくがブログをおすすめする理由は以下の3つ。

  1. 初期投資がほとんどかからない
  2. リスクが限りなく小さい
  3. 小労所得にできる

初期投資がほとんどかからない

ブログは最初の初期投資がほとんどかかりません。

普通ビジネスをやるとなると、かなり大きな金額の投資が必要になりますが、ブログならほとんど無しに近いです。

月1000円程度のサーバー代と、有料テーマ代15000円前後ほどくらい。

ビジネスをやると考えると、ほぼ無しと言っていいレベルですね。

リスクが限りなく小さい

初期投資がない分、金銭的なリスクはほぼ無し。

もし失敗したり稼げなかったとしても、失うものはブログに費やした時間くらいです。

もちろん時間は何よりも大切ですが、ビジネスをやろうと思ったのであれば、時間的リスクを背負うことは仕方ないことですよね。

むしろ、ブログをやっていく上で得られるスキルや知識・知見などは、ほとんどの方が本業で活きると思うので、メリットの方が大きいです。

小労所得にできる

ブログは最初は大変だけど、積み上げてしまえば小労所得化できます。

それこそ寝ている間でもブログが読まれて、そこから収益が発生することもあります。

実際にぼくもブログを初めて、開始3ヶ月目で1万円、5ヶ月目で3万円稼げました。

この金額を見て「少な!」と思ったあなた、分かります。

時給いくらだよって話ですよね。

でもこの稼いだお金は、会社の力を借りたわけではなく、自分自身の力だけで稼いだお金です!

会社を辞めても自分自身で稼げるということ。

この最初の一歩が大切で、この一歩が達成できればあとはこれをスケールさせていって金額を増やしていけばいいんです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ぼくは出世よりも副業の方がいいと思ってます。

特に最近の日本の状況を考えると、給料は上がりにくいし、円安・インフレは進んでるしで、なかなかに厳しい状況。

会社以外の収入口を確保することはかなり重要だと思います。

特に自分で稼ぐ力を身につけることは最も重要なことと感じています。

もし副業に興味が出てきたら、ぜひチャレンジしてみてください!

ちなみにブログを始めてみたい方は、今でしたらブログ運営に必要なサーバー料金が安くなるキャンペーン中です!

お得なうちにぜひ始めてみてください。

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